Seasar Conferenceに行ってきたので、感想をまとめます。
4つのセッションを聞きに行きました。
- 感想
- Seasar2.4はHotdeploy機能が実装されている。デモの効果もあって、この機能が一番印象的だった。スクリプト言語のように、コードを編集して、すぐに実行出来るっていうのが楽しそうだった。Dolteng(Eclipseプラグイン)も使いやすそうでよかった。
- 感想
- 会社でワークフロー関連の仕事をしているから参考になるかもと聞きに行った。jBPMの勉強にはなった。S2との連携のところは、まぁそうだろうなといった感じ。jBPMを勉強するためのとっかかりにはなったかも。
- 感想
- 最初のセッションでDoltengがかなり気に入ったので、もうちょっとサンプルが見たいと思い聞きに行った。S2DaoとKuinaの違いなどの説明を質疑応答のときにしてくれて、参考になった。Kuina(JPA)は当分使わなさそう。
- 感想
- 会社でEclipseプラグインを作っているので、参考になるかもと思い聞きに行った。Eclipseプラグインというよりも、独立したGUIアプリケーションを作る人むけっぽかった。S2JFaceをEclipseプラグインに使うと逆に使い難くなったりするかも。発表者の小森さんと亀谷さんが仲良さそうで、あんな雰囲気で一緒にやれるならコミッタになるのも悪くないと思った。
雰囲気は学会とかと似た感じだった。
でも、「自分の利益につながるかも!」という感じが学会よりもはるかにあった。
やっぱ就職してよかった。こっちの方が楽しい。