- 作者: 荻原剛志
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/05/28
- メディア: 大型本
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柏の図書館で借りてきたObjective-C 2.0の続きを読んだ。
来週までしか借りれないので、全部は読まず、次の章だけで読了ということにした。
Chapter 4までは前の週で読み終わっていた。
- Chapter 05 リファレンスカウンタを用いたメモリ管理方式
- Chapter 07 NSObjectクラスとランタイムシステム
- Chapter 08 Foundationフレームワークの重要なクラス
- Chapter 09 カテゴリ
- Chapter 10 抽象クラスとクラスクラスタ
- Chapter 12 宣言プロパティとアクセサ
- Chapter 15 アプリケーションの構造
本自体は、20章まであるけど、とりあえずは必要なさそうということで、読まずに返すことにする。
この本は、Objective-Cの言語機能をタイトル通り詳細に説明している。
難しいことも分かりやすい概念図を使って説明してくれていて、本全体として説明に漏れがないように網羅されていた。
とりあえず図書館で借りて済ませたけど、Objective-Cの深い知識を得るためや、共通機能などを設計するときには必携になると思う。