setoya-blog

システム開発技術、データ分析関連でお勉強したことや、山奥生活を綴る、テンション低めなブログです。

TestFlightを使ってモニターユーザーにアプリを配布する

TestFlightとは

エントリのタイトルの通りですが、iOSのアプリケーションを開発環境を持たないモニターユーザーに配布するためのWebサービスです。以下の様なことができます。

  • テストユーザーの管理
  • 管理しているテストユーザーにアプリケーションを一括配布して、インストールしてもらう
  • テストユーザーが配布したアプリケーションをインストールしているかどうかを確認

詳しくは、TestFlight » Beta Testing On The Flyを参照してください。

アプリのビルドから配布の流れ

TestFlightへのサインアップ

TestFlight » Beta Testing On The Flyからサインアップしてください。

チームの登録

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配布用の証明書の作成

iOS Dev Centerで配布用の証明書を作る。Developmentではなく、Productionで作る。
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配布用のプロビジョニングプロファイルの作成

Ad hoc配布用に作る。
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App IDを指定。
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さっき作った配布用の証明書をプロビジョニングプロファイルに指定。
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最後に、配布対象の端末を選択する。あとでチームを増やした場合は、この部分は再度追加してプロビジョニングプロファイルを作りなおすことになる。
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Xcodeで開発者アカウントの情報を更新しておく

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ipaファイルの作成

Build Settingでreleaseの証明書をiOS Distributionに変更しておく
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そして、アーカイブを作成する。
「iOS Device」を選択して、
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「Product」→「Archive」を選択する。
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オーガナイザーでアーカイブを選択して、右上のDistributeを選択f:id:sessan:20131017204927p:plain

プロビジョニングプロファイルを選択
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ipaファイルをTestFlightにアップロード

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チームメイトを招待

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招待中の人のステータスも確認できます。
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招待したチームメイトにアプリを配布

アップロードしたアプリの画面のpermissionのところで、配布する人にチェックをして、配布メールを送ることができます。

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配布リストを作っておくこともできます。