setoya-blog

システム開発技術、データ分析関連でお勉強したことや、山奥生活を綴る、テンション低めなブログです。

salesforceでカスタム表示ラベルを使う

後々英語対応とかをする場合に、カスタム表示ラベルを作っておくと便利


Salesforceの設定画面で「アプリケーションの設定」→「作成」→「カスタム表示ラベル」からカスタム表示ラベルを作成しておき、以下のようにvisualforceから参照する。

{! $Label.hogehogeLabel }

zkSforceを使ったSalesforce for Communitiesへのログイン

前提

  • Salesforceは、Summer'13の新機能のCommunity機能を使っている(旧パートナーポータル)
  • Salesforce上に取引先、取引先責任者を作成して、取引先責任者からCommunityユーザーを作成
  • Communityユーザー用のプロファイルでは「APIを有効化」を設定しておく
  • SOAP APIを使ってログイン認証を行う。
  • 接続するクライアントアプリケーションは、iOSアプリケーションで、使用するライブラリは、zkSforce

コミュニティユーザーとしてのログイン認証の実装

通常のloginではなく、portalLoginを使う。また、組織IDを指定する必要がある。

ZKSforceClient *sforce = [ZKSforceClient new];
[sforce portalLogin:@"user_id" password:@"password" orgId:@"組織ID" portalId:nil];

Salesforceの積み上げ集計項目で積み上げ集計項目を参照できるか

基本的にはできないけど、例外があるらしい。

試験対策で色々調べてたら、間違いやすそうなことが分かったので、メモ。

積み上げ集計項目についてによると、

「積み上げ集計項目では、他の積み上げ集計項目の値を集計することはできませんが、例外として取引先と商談間の積み上げ集計項目のみ、商談の積み上げ集計項目の値を集計できます。」

とのこと。

salesforce認定デベロッパー結果報告

2011-01-04 - setoyama日記
報告がだいぶ遅れたけど、1月12日に受験して受かった。45/60点。
合格点は41点だから結構ぎりぎりだった。
ちなみに前回は40点でぎりぎり不合格。
2回受けると分かるけど、同じ問題が結構でる。

次はsalesforce認定上級デベロッパーを目指します。けど、その前に春の情報処理技術者試験だなー。