setoya-blog

システム開発技術、データ分析関連でお勉強したことや、山奥生活を綴る、テンション低めなブログです。

Salesforceのファイルストレージ制限

2014年現在、ユーザーあたり612Mらしい。

ストレージ割り当ての制限

Salesforce のエディション 組織あたりの最小データストレージ 組織あたりの最小ファイルストレージ ユーザライセンスあたりのストレージ割り当て
Personal 20 MB (約 10,000 レコード) 20 MB なし
Contact Manager 1 GB 11 GB データストレージ 20 MB とファイルストレージ 612 MB
Group 1 GB 11 GB データストレージ 20 MB とファイルストレージ 612 MB
Professional 1 GB 11 GB データストレージ 20 MB とファイルストレージ 612 MB
Enterprise 1 GB、さらに各 Gold Partner ライセンスにつきプラス 5 MB 11 GB データストレージ 20 MB とファイルストレージ 612 MB
Unlimited Performance 1 GB、さらに各 Gold Partner ライセンスにつきプラス 5 MB 11 GB データストレージ 120 MB とファイルストレージ 612 MB
Developer 5 MB 20 MB なし

Apexでテキスト項目の長さがどのように定義されているかを取得する

動的にテキスト項目の定義されている長さを取得して、その長さで入力チェックを行いたい場合などに使う。


以下は、商談のカスタム項目の場合

Opportunity.Hogehoge__c.getDescribe().getLength();

これを応用すると、フィールド名の文字列情報だけがあるときに、以下のようにして、その文字列に対応するフィールドの長さを取得できる

Schema.SObjectType.Opportunity.fields.getMap().get('name').getDescribe().getLength()

特定のSalesforce標準オブジェクトの項目名一覧を取得する

リフレクションっぽいプログラミングが必要なときに使った。

Map<String, Schema.SObjectField> fieldMap = Schema.SObjectType.Opportunity.fields.getMap();
Set<String> allFieldSet = fieldMap.keySet();

結果は、全ての項目名が小文字で取得できるので、小文字で比較する必要がある。

{accountid, amount, ...}
allFieldSet.containts('amount');  // => true
allFieldSet.containts('Amount');  // => false