Javaはそらで色々かけるんだけど、Objective-Cはまだ文法確認しながらだなー。
なんだかんだ言って、逆引きハンドブックが一番いろんなことがコンパクトにまとまっているので、文法の確認さえもこの本をみてしまう。

- 作者: 林晃
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Objective-Cのメソッド定義は、引数ごとにラベルと変数名をつける。
Javaと違って冗長だけど、メソッド名が英文のようになって読みやすいという効果はあるみたい。
例えば、エンコードを指定して、何かしらのコメントを登録する場合、メソッド宣言は以下のような感じ(引数のクラス名は適当。)
- (void) registComment:(NSString *)comment withEncodingType:(NSString *)encodingType;
このメソッドを呼び出すときは、以下のように文章っぽくなる。
この文章っぽさを出すためにメソッド名の付け方がJavaとはかわってきて、大体、どの引数を何に使いたいかを明示するようなメソッド名、ラベル名になる。
[register registComment:@"コメントです。" withEncodingType:@"utf"];
↑コードのイメージ。